平成24年秋季フルードパワーシステム講演会で、大学院工学研究科修士課程 知能機械工学専攻2年(加藤研究室・香椎工業高校出身)の東嶋 元気さんが、最優秀講演賞(学生部門)を受賞しました。
東嶋さんは、昨年11月2日に日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞。そして今回5月31日に日本フルードパワーシステム学会最優秀講演賞(学生部門)を全国の大学生、院生39名の発表者の中から最優秀発表者2名のうちの1人に選ばれ、2学会で優秀講演賞に輝く快挙を成し遂げました。学会賞一つ受賞するのも難しいなか2つも受賞することは並大抵ではなかったことと思われます。
東嶋さんは、「指導していただいた加藤先生、一緒の研究室の仲間の励ましのおかげです」と喜びを謙虚に語っています。就職も大手企業に内定を頂いており、なすべきことをひとつずつ確実にやり遂げていく東嶋さんの将来が大きく期待されます。
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