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生命環境科学科 宮元准教授の研究プロジェクトがキヤノン財団の大型研究助成に採択されました

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【研究テーマ】層状ペロブスカイトに基づく機能性無機ナノシート液晶の開発《助成金額:1,800万円 研究期間:2年間》

h_25_021_01...2013年4月19日(金)に行われた「第4回(平成25年)研究助成金贈呈式」


 キヤノン財団は、人々の暮らしを支え、「人間社会が将来も発展していく基盤である産業」の礎となる研究に対して助成を行っています。
 この度、キヤノン財団が公募した研究助成プログラム「産業基盤の創生」の研究助成対象として、工学部生命環境科学科・宮元展義准教授の研究テーマ「層状ペロブスカイトに基づく機能性無機ナノシート液晶の開発」が採択されました。
 このキヤノン財団の研究助成プログラムは、情報・通信、エレクトロニクス、機械・精密、オプティクス・フォトニクス、応用化学、応用物理、ナノテクノロジー・材料の分野において、特に地域の活性化に貢献する研究を支援するもので、今回の公募では全国から323件の応募があり、その中から13件のみの採択となりました。(採択率4.0%)

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《宮元准教授コメント》
本研究テーマは、層状ペロブスカイトと呼ばれる無機物質から新しい「ナノシート液晶」を合成し、基礎・応用両面から包括的な検討を行なうものです。この研究を発展させることで、構造が精密制御された機能性複合素材などへの応用が可能になると考えています。

 

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タイ王国キングモンクット工科大学の学生が、海老井副知事を表敬訪問

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h_25_022_04...海老井副知事を中心に記念撮影

 福岡工業大学と協定校のタイ王国キングモンクット工科大学(KMITL)の学生が、サマープログラム短期留学の機会に、海老井副知事を表敬訪問しました。
 本学とKMITLは、長期・短期の本学留学、双方向の異文化共生プログラムで学生の相互交流を推進、福工大日本語センター(KMITL内に設置)から留学生の受入れ、福工大教員の特別講義派遣等、様々な交流を行なっています。
 今回表敬訪問したのはKMITL学生21名(工学部10名、産業教育学部日本語学科11名)です。両大学を代表して、KMITLから工学部副学部長のスパン・タンチットソールマン教授、本学から大谷 忠彦常務理事が同席しました。

h_25_022_01...日時:平成25年5月16日(木)10時~10:30
場所:県庁特別会議室(県庁行政棟8階)

 

 

 

 

 

 

海老井副知事は福岡県がタイと友好関係にあること、
震災でキングモンクットからの温かい支援に感謝を述べました。

h_25_022_02...h_25_022_03...  県庁職員から福岡県について説明を受けました。   KMITL工学部学生代表が感謝の挨拶をしました。

 

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カルチャーフェスティバル開催

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h_25_023_01...

日時:2013年5月15日(水)16:30~19:00
場所:C棟地下1階ホール
主催:FIT-ICE(国際交流愛好会)、留学生会、学生課、国際戦略室
 
【出演留学生出身校】
タイ:キングモンクット工科大学(短期研修生FBK:福工大日本語センター卒の留学生)
中国:南京理工大学(ツイニングプログラム修士留学生)、大連理工大学(科目等履修生、北華大学日本語センター卒の学部留学生
韓国:慶星大学校(科目等履修生)、一般留学生
アルバニア:ティラナ工科大学(博士課程留学生)
モンゴル:一般留学生

 

 留学生は母国の文化紹介パフォーマンスを存分に披露し、日本の学生はソーラン節で応え、ラストは全員でwe are the worldを熱唱しました。

h_25_023_02...h_25_023_03...h_25_023_04...h_25_023_05...h_25_023_07...h_25_023_08...

 

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すわり心地の良いベンチ3台が卒業生から寄贈されました

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 平成24年度卒業生の皆さんから背付ベンチ3台が本学に寄贈されました。現在は、B棟1階のFITカフェの外側に3台とも設置されています。
 ご存知の方もいるかもしれませんが、平成25年度からB棟、C棟のコスモス寮側の芝生地帯は、管財課協力のおかげで休憩スペースとして開放されました。また、今後は乙女が池周辺の芝生地帯も一部休憩スペースとして開放することが検討されています。
 学生の皆さんは、講義やサークル活動の合間に休憩を取ったり、昼休みに友達と会話を弾ませたり、ぜひ有効にご活用ください。(学生課 阿部)  
 

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短期大学部資格取得支援 日商簿記全員合格を目指す!

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《資格取得支援奨学生制度 今年度からの新しい制度です》
ビジネス情報学科では今年度より「日商簿記」を学科推奨資格と定め、本格的にカリキュラムを整備し、正課として開講しています。
その中でも「日商簿記1級」を最難関資格として位置づけ、入学前に日商簿記2級を取得し、本学で1級を目指す学生を対象に、資格取得支援奨学生制度《奨学金として10万円(テキスト代、検定料等相当額)》を制定しました。
制定1年目の今年は、高校在学中に2級を取得した8名の学生がこの制度を利用し、秋の検定試験合格をめざしています。
    
《習熟度別講義》
日商簿記、秘書検定、ITパスポート講座をそれぞれ習熟度別に分け、正規科目として開講(卒業要件単位として認定)しており、日商簿記については1級講座、2級講座、3級講座を同時開講しています。1級講座については公認会計士試験で実績を上げている講師を招いています。

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(1級授業)

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(3級授業)

 

日商簿記講座利用者 1級:8名、2級:16名、3級:45名 合計69名が受講中
毎週火曜日、金曜日実施。140回授業、1級は夏休みも開講。11月検定試験全員合格を目指します。

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本学知能機械工学科溝田教授の論文がnatureのScientific Reportsに掲載

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本学知能機械工学科溝田教授を中心にして発表した「ゆっくり回転するサッカーボールの不思議な飛翔軌道について」の論文が世界的に権威あるnatureのScientific Reportsに掲載されました。
溝田教授の今回のサッカーボールの不思議な飛翔軌道については数年前から研究を重ねて来たものです。

研究概要(一部抜粋):

ゆっくりと回転しながら飛ぶサッカーボールの不思議な3次元飛翔軌道はスポーツボールの飛翔で起きるもっとも興味深く、そして解っていない現象の一つです。
多くの観客はこれらのボールの摩訶不思議な飛翔挙動を目の当たりにすると、深い感動と興奮を味わいます。
我々は、個の魔球の様相の空気力学的なメカニズムを、実際の飛翔観察、非定常空気力の測定、流れの観察によって解明しました。

natureのScientific Reportsページ

溝田教授の研究内容(福岡工業大学研究者データベースへリンクします)

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6/3より短期大学部 自己推薦対話型入試 申込スタート

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6/3(月)より、短期大学部の自己推薦対話型入試の申込がスタートします。
自己推薦対話型入試は、高校での成績やペーパーテストで選考される従来の推薦入試や一般入試と違い、本学の専任教員と面談を重ねる中で、受験生の<学びた い>という意志と、本学の教育内容がマッチングするかどうかを総合的に判断し、入学を決定するものです。この入試では受験生の<やる気>や<目的意識>が 重要となります。

自己推薦対話型入試の詳細は

自己推薦対話型入試ページ(短期大学部サイトへリンクします)

資料請求(願書)のお取り寄せは

資料請求ページ(短期大学部サイトへリンクします)

 

お問い合わせ

福岡工業大学短期大学部 入試相談室

(受付時間/月曜~金曜 8:50-17:00)
TEL 092-606-3144(直通)
FAX 092-606-0763

短期大学部 入試相談室 お問合せフォーム

平成26年度入試情報を掲載しています

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福岡工業大学・福岡工業大学短期大学部・福岡工業大学大学院の平成26年度各入試情報を掲載しています。各入試情報は下記よりご確認ください。

大学 入試情報

短期大学部 入試 (短期大学部サイトへリンクします)

大学部 入試情報 (大学院サイトへリンクします)

携帯の方はこちらから

大学 入試情報

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福岡六大学野球2013第42回春季リーグ戦で本学が優勝しました

インターンシップ講演会が開催されました

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5月15日(水)4限目、インターンシップについて九州インターンシップ推進協議会の中原淳二様に御講演頂きました。
インターンシップの歴史や海外のインターンシップの仕組みと我が国のインターンシップの仕組みの違いなどについて、とてもわかりやすく講演して頂きました。
さらに「進路について明確にならない場合は興味がある企業に申し込む」、「インターンシップは就活への力になる」、「社会人の雰囲気を早く体験することにより、今後の学生生活をどのように過ごしていけばよいかがわかる」などインターンシップの活用法について私たちにわかりやくお話をして頂きました。後半では、2年生の姫野実奈子さんからインターンシップの体験談を話して頂きました。


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短期大学部生向け資格取得講座

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 5月15日(水)4時限目、資格取得についてビジネス情報学科 石橋准教授とエクステンションセンターの平尾先生からお話をして頂きました。
本学が推奨する資格や学科やプロジェクトが推奨する資格などを説明され、資格にはどのようなものがあり、その資格を取得するためにはどのようにすればよいのかをわかりやすく話して頂きました。
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また、次のような本学の資格取得支援制度について説明して頂きました。
1.検定受験料補助制度
2.資格奨学生
3.資格報奨制度
4.検定直前対策講座
5.指定資格取得による単位認定
6.長期休暇を利用した講座の実施
7.学科別資格取得最多ゼミの表彰
8.学科別最多資格取得者は卒業時に「資格王」として表彰


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説明後、学生それぞれが、説明を聞いて現段階で取得を目指す資格をプリントに記入し提出しました。「短大の資格取得について理解していないことが多かったがいろいろわかった」などの声が聞かれました。

5/25オープンキャンパスレポートを掲載しました

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去る5/25(土)に開催したオープンキャンパスのレポートページを掲載しました!
各制作体験イベントに重点を置いた今回のオープンキャンパス、当日は素晴らしい晴天に恵まれ、303名の方にご来場頂きました。

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次回のオープンキャンパスは7/27(土)・8/4(日)に実施します!

厳しい審査を乗り越えた日本学術振興会特別研究員4名が主体的に研究に専念

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左から、小田哲也さん、肥山昌弘さん、スパホ エビヨラさん、クラ エリスさん、バロリ レオナルド教授

 

 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、我が国の学術研究を担う創造性にとんだ研究者の養成・確保を図る制度です。この特別研究員に採用されるためには、厳しい審査を乗り越えなければならず、採用者の大半が国立大学所属で占められている中で、本学は今年度も1名が採用されました。
 現在計4名(これまで7名が採用)が特別研究員として在籍し研究課題達成に向けて専念しています。

 

小田 哲也さん(平成25年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻1年
研究課題:無線メッシュ・ネットワークのためのシミュレーション・システムとテストベッドの実装。

 

肥山 昌弘さん(平成24年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻3年
研究課題:MANETのためのテストベッドとシミュレーション・システムの実装。

 

EVJOLA SPAHOさん(平成23年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻3年
研究課題:セキュアJXTAー-Overlay P2Pシステムの実装と評価。

 

ELIS KULLAさん(平成23年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻3年
研究課題:MANETのためのテストベッドおよびあらたなプロトコルの実装。

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女子柔道部 九州学生女子柔道優勝大会で準優勝

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後列 左:手柴 聡美さん(社会環境学科1年 筑紫台高出身) 右:森山 直美さん(社会環境学科3年 附属城東高出身)
前列 左:里村 幸代さん(社会環境学科3年附属城東高出身) 右:木下 菜月さん(社会環境学科4年 附属城東高出身)

 

 団体戦で争う柔道の女子第22回九州学生優勝大会最終日は5月19日福岡武道館で行われ、3人制の部で本学柔道部は準優勝を飾り6月22日(土)に行われる全国大会に出場することが決定しました。部員は、全国大会で1試合でも多く勝利をおさめ上位に食い込むために全身に志と気をみなぎらせて、稽古に励んでいます。皆様のご声援のほどよろしくお願いします。

 

平成25年度全日本学生柔道優勝大会
日時:6月22日・23日 会場:日本武道館

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高校との連携講座として博多高校「土曜講座」を実施中

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博多高等学校(福岡市東区水谷)がITシステムコースの2年生に対して「情報やビジネスの専門性をより深く知り興味関心をもってもらいたい」という目的のため、本学と連携して7回の土曜講座(希望者対象)を実施いたします。
第1回目である5月18日(土)は本学のビジネス情報学科の吉原克枝先生が「チームワークを学ぼう」というテーマでグループワークを行いました。
 

最初に「チームワーク」という概念について心理学の定義を学び、次に4人1組の小グループに分かれ、チームワークをゲームを通じて体験しました。
各チームには「A4の紙40枚を使用して、『できるだけ高い自立したタワー』を作ってください」という課題が与えられ、作戦タイム10分の後、制作時間10分間でできるだけ高いタワーを目指してタワーを制作しました。
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左から
優勝193cm
準優勝135cm
3位85cm

最後に今日の体験を通じて学んだことを振り返りました。1分間で自分の学んだことをスピーチし、お互いの気づきを共有しました。

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今回講座を担当された本学短期大学部の吉原克枝先生の「人間関係論」という授業では、グループワークを取り入れています。人間関係に関わる心理学の理論を学んだ後、そ の内容に沿ったグループワークを行い、理論だけでなく、実践すること、そして体験を振り返ることで社会的スキルを育成します。
次回の土曜講座は6月29日(土)に実施されます。

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教養ゼミ「タバコのこと本当に知っていますか?」

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教養ゼミは学生が入学し、無事卒業するまでに人間力を磨き、また、充実した学生生活を送ることができるように、それぞれをサポートする目的で設けられたものです。
教養ゼミは、次の5つの人間性を磨くことを目的で実施されています。

1.生きていくためのたくましさ
2.社会の構成員として必要な常識力
3.社会の構成員、社会のリーダーに必要なコミュニケーション能力
4.論理的思考能力、想像力
5.道徳心、公共心
5月29日(水)の教養ゼミの時間は、1年生と2年生合同教養ゼミを実施し、「タバコのこと本当に知っていますか?」と題して丸山純先生を講師としてお迎えし、講演をして頂きました。
 

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ま ず、「タバコ問題とは、禁煙のことではありません。また、タバコを吸う人が悪いということでもありません。すべては、『タバコという薬物について、吸う人 も吸わない人も正しく知ること』から始まります。」と最初にお話をされ、タバコと命の関係や体内のニコチン量と喫煙行動、タバコの有毒成分、心理的(精神 的)依存の克服方法などについてとてもわかりやすく講演して頂きました。
 この講演を聴いて「中学校、高校でもタバコの危険性の講演は聞いていたのですが、改めてとても危険だなと思いました。」や「ニコチンによる依存の恐ろしさがわかりました。」などの感想が寄せらせました。

≪講師プロフィール≫

※丸山純(まるやまじゅん)
2006年、中小企業・個人向けシステム開発・PCサポートを主な業務とする、EJプランニング株式会社を設立し、代表取締役に就任する。職種はシステムエンジニア。
一方で、2000年に喫煙が可能な職場に就職した妻が、受動喫煙により健康被害を受け2005年に退職したことから、夫婦でタバコの有害性やタバコを取り巻く社会問題について学び始める。
2004 年、タバコ問題解決のために活動している市民団体に参加。特に、任意団体「タバコ問題を考える会・千葉(TMKC)」では、世話人を務める一方、教育部会 講師として、千葉県健康福祉部からの業務委託を受けた「喫煙防止出前教室」での講師を務める。2012年、TMKCを通じ千葉県健康福祉部の依頼で、禁煙 指導者向けDVD『禁煙を応援!!タバコの煙のない生活を目指して』を作成した。
2012年、口コミグルメサイト「禁煙スタイル」の管理人に就任。飲食店の禁煙化をテーマに、都道府県・各保健所からの依頼で講演も行っている。
2007年に妻が設立した任意団体「Smoke-Free-World」の講師を務める。
2005年に社団法人「タバコ問題情報センター」のホームページを作成、その後、現在に至るまで、ホームページ担当として更新作業を委託されている。

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知能機械工学科・知能機械工学専攻でドイツ招聘講師による講義

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知能機械工学科と知能機械工学専攻では、ドイツのコンスタンツ応用科学大学からHorst WERKLE教授(土木工学部長)を招聘し、以下の専門科目についての講義を開講しました。

熱心に講義をするHorst WERKLE教授
熱心に講義をするHorst WERKLE教授

実施された講義

1.成形加工学特論Ⅰ・有限要素法
Advanced Metal Forming Ⅰ・Method of Finite Elements
〔試験を含めて15回、受験者10名(大学院生)、合格率100%、試験の平均点:95.2〕
2.英語プレゼンテーションⅠ
〔水曜日・1時限目・2回観察、報告書作成、3年1組・2組(学部生)、8名〕
3.卒業研究生(4年1組・2組)
〔木野研究室(8名)・SUCIU研究室(8名)・村山研究室(3名)・阿比留研究室(1名)〕

平成25年5月29日(水曜日・1時限目)、D24教室で実施された講義
平成25年5月29日(水曜日・1時限目)、D24教室で実施された講義

Horst WERKLE教授には、ご自分の大学でドイツ語を使って開講している講義と同じ内容を本学で英語を使って開講していただけるように依頼しました。
英語と触れることが少ない日本の学生に講義するため、来日以来、講義準備にほとんどの時間を費やされている印象がありました。
講義技術は極めて高く、学生だけではなく講義に同席した教員(SUCIU教授、木野教授)も感銘を受けた講義になりました。
どちらかといえば難しい講義と期末試験でしたが、正確な有限要素のモデル化と数値計算ミスが少ない回答が、学生よりありましたので、試験の平均点数は極めて高くなりました。
そこで、教学特別予算(外国人非常勤講師の招聘にかかわる旅費等の実費補助)によって開講された講義で、知能機械工学科と知能機械工学専攻では、次年度以降も継続して、変化のため、異なった分野において実施することを計画しています。

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本学社会環境学科4年生がTOEICで880点を獲得

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「英語が話せるようになりたい」「アメリカに行きたい」「世界を舞台に活躍したい」人前で夢や目標を常に口にしてきました。

柏田 滉太さん:社会環境学科4年(小倉西高出身)

柏田 滉太さん:社会環境学科4年(小倉西高出身)
2010年 海外英語研修
2011年 韓国サマープログラム、学長主催ACEプログラム
2012年 FINE Program(福岡工業大学特別留学プログラム)
でカリフォルニア州立大学 イーストベイ校ALPに1年間留学
2013年 TOEIC(R)テスト880点

 

柏田さんは、大学に入るまで1度も海外に行ったことがないのに、本人の好奇心と、積極性が後押しして急に海外に目を向けるようになりました。
これが柏田さんを大きく成長させました。最初はただ英語を話せるようになりたいという一心でしたが、見るもの、聞くものが新鮮でこれはすごいエネルギーに満ちた国だとアメリカの虜になり、この国に住みたいと思うようになりました。
英語はもちろんアメリカ人のエネルギーを五感で吸収するのだと心に決め必死に学びました。
英語力も飛躍的に向上して,TOEIC検定試験で880点を獲得することができました。
柏田さんは自身を奮い立たせるために大学生活で常に心掛けてきたことが『人前で夢や目標を口にする』ことでした。
有言実行を見事に体現した柏田さんです。

柏田さんが過去やってみてよかったなと思うこと

「人前で夢や目標を口にする」
私は、去年、普通なら就職活動を行わなければならない年に大学のファインプログラムでアメリカに留学しました。
面接は2011年の12月。周りのほとんどの友達は就職活動の準備を終え、動き出したころでした。
私は留学試験と就職活動を同時にこなせるほど器用ではないので、留学試験一本に絞りました。
が、内心は正直焦っていました。また、周りには「アメリカに行くから。」と、何の根拠も自信も何も無い時から言っていたので、正直、自分の目標と現実の自分との間にかなりのギャップがあったころは不安を感じる時期もありました。
しかし、今考えるとそうした環境を自ら作り出したことで結果的に自身のモチベーションを保つこともできましたし、ドシっと腰を据えて準備出来たと思います。
人それぞれの方法があると思いますがまだ自分探しをしている最中の方はぜひ一度試してみてください。
 

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情報工学科 兵頭 和幸助教が歩行ロボットギネス世界記録認定

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情報工学科 兵頭 和幸助教
情報工学科 兵頭 和幸助教

このロボットを開発した兵頭助教は昨年12月開催された第13回計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会で「受動歩行機の足形状最適化による歩行安定化」というテーマで講演し「SI2012優秀講演賞」を受賞しています。
受動歩行は、モータやバッテリなどの動力源を用いずに、重力と慣性力を用いた省エネルギー歩行人間がリラックスして歩いている状態に近いとされ福祉などへの応用が期待されています。
今回ギネス認定されたのは2011年9月に公立はこだて未来大学(北海道函館市)にて行われたもので、2013年4月に歩行記録更新の認定を受けました。
従来の記録は名古屋工業大学の連続13時間45分、歩行距離15.2㌔です。
今回認定されたのは連続100時間、歩行距離:16.3㌔となってさらに改善されています。
兵頭先生がはこだて未来大学在籍中にこの研究に携わっておりこの認定を大変喜んでいます。
現在は本学の研究室で引き続き学生たちと研究を行っています。
先生は「多くの失敗を繰り返して、安定化のメカニズムを長時間歩行として実現することができました」と話しています。

ギネスの世界記録認定証
ギネスの世界記録認定証

受動歩行機
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FIT女子会Welcome Partyが開催されました

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日時:2013年5月22日(水)18:00~20:00
場所:焼肉きんぐ 新宮店

女の子どうしでしか話せないこと、みんなに聞いてみたいことなど、たくさん語りあって、違う学部、学科の子と仲良くおしゃべりしました!

新入生ウェルカムパーティーを実施しました。入学したばかりの1年生同士が学部や学科の壁を越えた親睦をし、大学生活に抱いている不安を少しでも解消するきっかけとなるようリラックスして楽しんでもらいたい、ということを最大の課題として企画しました。

実行委員は準備に大忙し

全員学部、学科を越えて、焼肉を食べ、わいわいおしゃべりしながら親交を深めました

最初は初対面でみんな緊張気味ではありましたが、ビンゴゲームをしたり、わいわいお肉を焼いて食べたりすることで会話が弾み、にぎやかに過ごしました。
反省点はありますが、1年生がこれからの大学生活を楽しんで過ごしていくための足掛かりとなれたのではないかと、私達実行委員は考えています。

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今後は、自分磨きそして、皆が安らげる、かつ楽しめる居場所作りを目指して試行錯誤しながら活動していこうと思っています。
あたたかく、時に厳しく見守っていただければ幸いです。        
 平成25年度 FIT女子会会長 平川ほのか(生命環境科学科3年)

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